The Fratellis In Your Own Sweet Time
1stアルバムCostello Musicを超えるアルバムが出せない彼らですが全作品結局買ってしまっています。
- 1.Stand Up Tragedy
- 2.Starcrossed Losers
- 3.Sugartown
- 4.Told You So
- 5.Next Time We Wed
- 6.I've Been Blind
- 7.Laughing Gas
- 8.Advaita Shuffle
- 9.I Guess... I Suppose...
- 10.Indestructible
- 11.I Am That
- 今回は
1.Stand Up Tragedy
フラテリらしく芸術的までに作り込んだロックです。
2.Starcrossed Losers
どこかノスタルジックなビートと後半から強烈に押し出されるストリングス系の音色が幻想的な雰囲気を包んでいきます。これを2曲目に置くセンスが凄い!←良い意味で!
歌詞はロミオとジュリエットを引用してるのね。
3.Sugartown
三曲目にて抜きの曲かと思わせる入り…スローロックながらも結構中毒性の高いメロディが特徴的。こういう曲をメインでやっちゃうからこそThe Fratellisが好きなんです!
誰か共感して〜笑
4.Told You So
これもスローテンポなロック、正直そこまで今はタイプじゃないです。スルメかもしんないけど。
5.Next Time We Wed
計算され尽くした曲、音の使い方と重ね方、どんだけスタジオ入り込んで作ったんだよ!笑
6.I've Been Blind
一変してシンプルな音作りのストレートなロック!ギターのリフよしサビよし!最後のブリッジの部分まで手を抜かないのがThe Fratellis!
この曲ふつうにかっこよくて好き!
7.Laughing Gas
これぞ、The Fratellisという曲!モダンなビートとメロディなんだけどベースラインはスゲ〜トラッドなんですよね。ベースラインだけ貼り付けたらThe Police系じゃない?
8.Advaita Shuffle
オリエンタルというかアジアぽい音階でAdvaita
とかいう単語の意味見た事無いと思って調べたら
Wiki情報
不二一元論とは、ヒンドゥー教ヴェーダーンタ学派において、8世紀のシャンカラによって唱えられた学説。これはヴェーダンタ学派における最有力の学説となり、この学説に則る哲学や学派をアドヴァイタ・ヴェーダーンタ(advaita vedanta)と呼ぶ。不二一元論は、ウパニシャッドの梵我一如思想を徹底したものであり、ブラフマンのみが実在するという説である。
との事。難しいけど面白そうなので今度考察してみようと思います。
9.I Guess... I Suppose...
これも何処かクラシカルでビートルズにも通じるようなメロディなんだけどやっぱりモダンに昇華してて彼ららしいと言えばほんとそれまでなんだけどやっぱりこれも凄い好きな曲なんですよね。
10.Indestructible
これもスローテンポなロック、正直そこまで今はタイプじゃないです。スルメかもしんないけど。
11.I Am That
これもスローテンポなロック、正直そこまで今はタイプじゃないです。スルメかもしんないけど。
今回は
Stand up Tragedy
Starcrossed Losers
I’ve Been Blind
Sugertown これはニューヨークでの弾き語り版ですが
このあたりがおすすめではないでしょうか!